どうも!FX歴6年目のさみー(@sammy_fx_123)です。
今回紹介するのは、「トライオートFX」のコアレンジャー豪ドル円の値幅を広げた設定になります。
シミュレーション結果は月10万円!
コアレンジャー豪ドル/NZドルとは違い広い値幅で1撃で6,000円です。
設定のコツはトライオートFXに限らずループイフダンやトラリピでも同じなので知っておいて損はありません!
嬉しいことにインヴァスト証券様とタイアップが開始となりました!
当サイト限定の特別タイアップで”超”限定レポートプレゼント中!
僕のトライオートFXの経験を詰め込んだ50ページの渾身のレポート内容となっています!
- トライオートFXで想定月10万円の設定紹介
初心者向けの月1万円想定も合わせて紹介 - リピート系注文で失敗しにくい考え方
- カスタム設定のバックテスト結果(検証結果)
もくじ(タップで移動)
トライオートFXとは?
インヴァスト証券が提供する新スタイルのFX、それが「トライオートFX」です。
よくわかる公式動画をご覧ください。(音が出ますのでご注意を)
インヴァスト証券は他にも様々なサービスを提供しています。サービス詳細は「続きを読む」をタップ!

豪ドル円カスタムコアレンジャーの1週間の実績
おはようございます!
金曜日ダウは大幅反発⬇⬆
為替はいつもなら株に合わせて激しく上下しますが10月はそこまで上下なし。不穏な動き
月曜から始めたカスタム設定コアレンジャー豪ドル円が上下でガンガン獲れてる🐨🔄
長期で見るべきだが素直に嬉しい展開😊
今日はユーロドル1.13に注目かな pic.twitter.com/jEwkfXZdnr
— さみー👔700万円運用の兼業FXブロガー (@sammy_fx_123) 2018年10月25日

1週間で3万6千円!このペースで走り続ければ月10万円は余裕で達成ですね。
設定は、
- コアレンジ「60pips」の両建て
- サブレンジ「80pips」で高値は売りのみ、安値は買いのみ
となります。
毎週実績報告してますので実績が気になる人は、「【運用実績】トライオートFXのブログ実績を毎週更新!」をチェック
2020年3月の大暴落の雑感【2020年6月5日追記】
2020年3月にコロちゃんの大暴落により、通貨ペアが円高方向へ強烈に動きました。
豪ドル円も例外ではなく一時60円割りも記録しました。
その後急回復で、6月5日時点で豪ドル円は76円まで回復しています。
まさかの両建てエリア復帰となりました。
両建てで無双してくれることに期待です!
他におすすめできる設定は「【ユーロ/豪ドル(EURAUD)】長期チャートで新規設定!【トライオートFX】」になります。

大きくレンジ外へ跳ね飛ばされましたが、それでもなお1か月ほどでレンジに復活しています。今の時点ではすぐに大きな変動がくるとは思えないので、レンジ復活後のユーロ/豪ドル設定はかなり安定して稼ぎ続けてくれると思っています。
トライオートFXのブログ実績で、毎週ごとにリアルな稼働報告していますので気になる方はぜひご覧ください。

トライオートFXの設定方法

・「どんな通貨ペアがよいのか?」
・「利確幅やエントリー間隔はどのように設定したらいいのか?」
を説明します。
通貨ペア
リピート系注文で1つだけ通貨ペアを選ぶなら「豪ドル円」です。
変動値幅の安さ、1豪ドル円あたりの安さ、オーストラリアは資源国でGDPが成長し続けているから国が安定しているためです。
詳しくは》ループイフダンは豪ドル円(AUD/JPY)がおすすめ!4つの理由とは?を参考にしてください↓

仕掛けるレンジ幅(レンジ幅と本数で決まる)
仕掛けるレンジ幅とは、エントリーする値幅の間隔になります。
仕掛けるレンジ幅が広いほど、約定回数は減りますが、エントリー数が少なくなるため必要証拠金が安く済みます。
リピート系注文で儲けるためには、ロスカットさせないことが必須条件です。
仕掛けるレンジ幅が広いほど含み損の増加しにくい設定なので低リスクとなりますが、利益確定回数は少なくなります。
収益率と適度な利益確定回数を得るために60pipsの利確幅を中心で構成しました。
1エントリーの利確幅(pips)
利幅幅は仕掛けるレンジ幅とは違い、利益を得る指値幅になります
利確幅を多めにとったほうがスプレッドの損を受けにくいです。
わかりやすさとバランスを重視して仕掛け幅と同じ幅にするとポジションの取得と利確がほぼ同じタイミングになるのでおすすめです。
基本形では仕掛け幅と同じ60pipsでいきます。
数量(通貨数)
月10万円を目指すなら1万通貨の両建てになります。
ただし1万通貨の両建ては必要資金が増えるため、初心者の方は1000通貨(0.1万)推奨です。
トライオートFXに慣れていない状態で多くの数量を設定するようなリスクを取った戦略はしてはいけません。
まずは1000通貨で経験を積んでわかってきてから徐々に数量を上げましょう。
初期資金
「口座資金を最初にいくらにすればよいのか?」
これはどのぐらいの値幅に耐えられるようにするかということなので人それぞれのリスク許容度によります。
まずは最低限、設定範囲内は耐えられるようにする資金は必要です。
今回紹介する基本形のハーフ設定では1000通貨の場合は「30万円」となります。
1万通貨設定ならば300万円ですね。
ここで、大切な考え方を言っておきます。
リピート系注文は資金管理が一番大事です。
資金があまり足りていない状態で無理して稼働させると、半年もしないうちにロスカットされると一気にマイナスになります。
【30万円設定】豪ドル円のハーフ型


ハーフ型はトライオートFXの「基本中の基本」型と言えます。
チャートの中央値を決めて、中央値から下のゾーンを「買い注文のみ」、上のゾーンを「売り注文のみ」で構成。
豪ドル円のようなレンジ相場のチャートであれば、ゾーン全体を買い注文のみするより必要証拠金が半分以下になるので少ない証拠金で広い値幅をカバーすることができ、非常に効率的なリピートが可能になります。
ただしハーフ型は、レンジを大きく上に外れても大きく下に外れても強制ロスカット(強制損失)となるデメリットもあります。
【ハーフ型】
「メリット」買いのみ、売りのみに比べて同じカバー範囲で必要証拠金を半分以下にできる。
「デメリット」上下にロスカットラインができる。

僕がおすすめする豪ドル円30万円設定の具体的な設定値としてはビルダー設定で
- 売買「買」
- レンジ幅「1080pips」
- 本数「18」
- 数量(万)「0.1」
- スタート価格「79」
- 利確幅(pips)「60」
- カウンター値(pips)「-60」買い設定はマイナス値(チェックをつける)
- カウンター固定「有」(チェックをつける)
- 売買「売」
- レンジ幅「1080pips」
- 本数「18」
- 数量(万)「0.1」
- スタート価格「79」
- 利確幅(pips)「60」
- カウンター値(pips)「60」買い設定はマイナス値(チェックをつける)
- カウンター固定「有」(チェックをつける)
の2つを組み合わせてハーフ設定とします。
ビルダー設定方法は次の「2020年11月22日からのさみーの新設定」で紹介しますね。
豪ドル円の設定方法(さみー設定)【2020年11月22日から新設定】
トライオートFXの豪ドル円をクロス型に変更しました!
目安資金は1000(0.1万)通貨で60万円でコロナショックの59円耐えられます(ロスカット58円)僕はガッツリ1万通貨で運用するのでじこっちゃう可能性も😂
両建て部分外してコアレンジ型ならば1000通貨で50万円でいける💪#さみーの設定変更 pic.twitter.com/yaqkMm7fb9
— さみー@【2000万円運用】サラリーマン投資家👔 (@sammy_fx_123) November 22, 2020

2018年8月から豪ドル円の両建て運用で2年間稼働させ続けてかなりうまくいっています。
このままでもいいですが、さらなる利益率向上を目指して2020年11月22日から新設定で稼働させました!

もともとの両建てにさらに中央値付近のエントリー本数を2倍になるように30pips間隔で敷き詰めました。
新設定ではざっくりとコアレンジ部分は2倍の利益率、超コアレンジと呼ぶエリアを作り利益率を最大3倍まで高めています。
名付けて「クロス型」です。
0.1万通貨での必要目安資金は60万円となりますが、僕はクロス型を推していきます。
僕は1万通貨(目安資金600万円)でかなり攻めて稼働させています。
毎週「トライオートFXのブログ実績」にてリアルな実践結果を出していますので、うまくいっているかどうか気になる人は見ていただければわかります。

さみーの豪ドル円のクロス型の設定方法(目安資金60万円)

クロス型もベースはハーフ型になります。
「ハーフ型」のエントリー価格60pipsをベースに中央部付近はエントリー価格を30pipsにしてさらに両建て部分を足すことで「クロス型」となります。
ハーフ型+コアレンジ2倍+両建てエリア = クロス型
設定間違いによるエントリーを防ぐため、土日などの相場が動いていないタイミングでの設定をおすすめします。
トライオートFXでは新たな機能として「ビルダー」機能が搭載され、設定が非常に簡単になりました!
実際にトライオートFX設定画面で説明します。
①ログイン後、「トライオートFX/ETF」のパネルをタップ
次に、画面上部のタブで「ビルダー」をタップし、上部の画面になったら、「FXで作るをタップ」

「マルチカスタム」を選択し、「選択する」をタップ

銘柄の選択画面では、「豪ドル円」をタップし左のグラフが「AUDJPY」に変わったことを確認して「選択する」
次は非常に重要な設定画面になります。
先にエントリー一覧を見ていただければイメージできるかと。

あとはこの表のとおりに、
- 買いエントリー60pips(ハーフ+両建て部分)
- 買いエントリー60pips(コアレンジ強化)
- 売りエントリー60pips(ハーフ+両建て部分)
- 売りエントリー60pips(コアレンジ強化)
をビルダー機能で設定していきます。
①買いエントリー60pips(ハーフ+両建て部分)

- 売買「買」
- レンジ幅「1320」pips
- 本数「22」本
- 数量(万)「0.1」
- スタート価格「81.4」
- 利確幅「60」pips
- カウンター値「-60」pips(カウンター固定にチェックをつける)
設定し終わったら「ロジック追加」をタップ
注文設定が表のエントリー価格になっていることを確認します。
残り3つの設定も同様にやっていきます。
②買いエントリー60pips(コアレンジ強化)

- 売買「買」
- レンジ幅「480」pips
- 本数「8」本
- 数量(万)「0.1」
- スタート価格「78.7」
- 利確幅「60」pips
- カウンター値「-60」pips(カウンター固定にチェックをつける)
設定し終わったら「ロジック追加」をタップ
③売りエントリー60pips(ハーフ+両建て部分)

- 売買「売」
- レンジ幅「1320」pips
- 本数「22」本
- 数量(万)「0.1」
- スタート価格「76.60」
- 利確幅「60」pips
- カウンター値「60」pips(カウンター固定にチェックをつける)
設定し終わったら「追加する」をタップ
④売りエントリー60pips(コアレンジ強化)

- 売買「売」
- レンジ幅「480」PIPS
- 本数「8」本
- 数量(万)「0.1」
- スタート価格「79.9」
- 利確幅「60」pips
- カウンター値「60」pips(カウンター固定にチェックをつける)
設定し終わったら「追加する」をタップします。
トライオートFXのさみーの豪ドル円のクロス型確認画面
最終的な確認画面です。
本数は「×1」に忘れずにしましょう。
設定内容を確認して大丈夫なら「今すぐ稼働」で稼働開始です。
マークアップ手数料について
トライオートFXの自動売買は利益から手数料を引くのではなく、決済時のpipsを上乗せすることで手数料を引いています。
具体的には、自動売買でドル円の1000通貨を「100円」で買い指値をすると
手数料2pipsを上乗せして、「100.02円」でエントリーしたことになります。
決済時は、利益幅を1000円に設定した場合、100pips必要。
決済時にも手数料2pipsがかかるので、決済発動価格は「101.04円」になります。
紹介した設定は手数料を誤差と考えての設定になります。
非常に運が悪いと、手数料のpipsの間で反転してしまうと、約定されずに新規エントリーだけされる可能性もなくはないです。
利益を削ってリスクを無くすなら、1万通貨未満なら4pips、1万通貨以上なら2pips利確幅を減らすか、エントリー間隔を60pips → 64pipsに変えれば防ぐこともできます。
僕は誤差と考え、マークアップ手数料分を設定には反映させない状態にします。
まとめ | カスタム設定コアレンジャー豪ドル円
僕は2020年11月22日から設定を進化させて「豪ドル円のクロス型」で実践しています。
今後どうなるかの実践結果は、》「【運用実績】トライオートFXのブログ実績を毎週公開!」をご覧ください。

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