今回紹介するのは、「トライオートFX」のコアレンジャー豪ドル円の値幅を広げた設定になります。
シミュレーション結果は月10万円!
コアレンジャー豪ドル/NZドルとは違い広い値幅で1万通貨なら1撃で6,000円です。
設定のコツはトライオートFXに限らずループイフダンやトラリピでも同じなので知っておいて損はありません!
記事内で紹介している設定のリアルな実績報告を毎週してます!
実績が気になる人は、「【運用実績】トライオートFXのブログ実績を毎週更新!」をチェック
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- トライオートFXで想定月10万円の設定紹介
- 初心者向けの月1万円想定を紹介
- リピート系注文で失敗しにくい考え方
- カスタム設定のバックテスト結果(検証結果)
今まで色々な失敗を経験…。そのおかげで資金管理の重要性、効率の良い値幅設定がわかるようになりました!
トライオートFXとは?
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豪ドル円カスタムコアレンジャーの1週間の実績
1週間で3万6千円!このペースで走り続ければ月10万円は余裕で達成ですね。
設定は、
- コアレンジ「60pips」の両建て
- サブレンジ「80pips」で高値は売りのみ、安値は買いのみ
となります。
今回の豪ドル円設定はかなりおすすめですよ!
2020年3月の大暴落の雑感【2020年6月5日追記】
2020年3月にコロちゃんの大暴落により、通貨ペアが円高方向へ強烈に動きました。
豪ドル円も例外ではなく一時60円割りも記録しました。
その後急回復で、6月5日時点で豪ドル円は76円まで回復しています。
まさかの両建てエリア復帰となりました。
両建てで無双してくれることに期待です!
他におすすめできる設定は「【ユーロ/豪ドル(EURAUD)】長期チャートで新規設定!【トライオートFX】」になります。
大きくレンジ外へ跳ね飛ばされましたが、それでもなお1か月ほどでレンジに復活しています。今の時点ではすぐに大きな変動がくるとは思えないので、レンジ復活後のユーロ/豪ドル設定はかなり安定して稼ぎ続けてくれると思っています。
トライオートFXのブログ実績で、毎週ごとにリアルな稼働報告していますので気になる方はぜひご覧ください。
豪ドル円設定は両建て範囲はめっちゃ楽しいですが、サブレンジの今はじっくり耐える段階。
トライオートFXの設定方法
・「どんな通貨ペアがよいのか?」
・「利確幅やエントリー間隔はどのように設定したらいいのか?」
を説明します。
通貨ペア
リピート系注文で1つだけ通貨ペアを選ぶなら「豪ドル円」です。
変動値幅の安さ、1豪ドル円あたりの安さ、オーストラリアは資源国でGDPが成長し続けているから国が安定しているためです。
詳しくは》ループイフダンは豪ドル円(AUD/JPY)がおすすめ!4つの理由とは?を参考にしてください↓
仕掛けるレンジ幅(レンジ幅と本数で決まる)
仕掛けるレンジ幅とは、エントリーする値幅の間隔になります。
仕掛けるレンジ幅が広いほど、約定回数は減りますが、エントリー数が少なくなるため必要証拠金が安く済みます。
リピート系注文で儲けるためには、ロスカットさせないことが必須条件です。
仕掛けるレンジ幅が広いほど含み損の増加しにくい設定なので低リスクとなりますが、利益確定回数は少なくなります。
収益率と適度な利益確定回数を得るために60pipsの利確幅を中心で構成しました。
60pipsのエントリー間隔でバランスのいい設定にしました。
1エントリーの利確幅(pips)
利幅幅は仕掛けるレンジ幅とは違い、利益を得る指値幅になります
利確幅を多めにとったほうがスプレッドの損を受けにくいです。
わかりやすさとバランスを重視して仕掛け幅と同じ幅にするとポジションの取得と利確がほぼ同じタイミングになるのでおすすめです。
基本形では仕掛け幅と同じ60pipsでいきます。
数量(通貨数)
月10万円を目指すなら1万通貨の両建てになります。
ただし1万通貨の両建ては必要資金が増えるため、初心者の方は1000通貨(0.1万)推奨です。
トライオートFXに慣れていない状態で多くの数量を設定するようなリスクを取った戦略はしてはいけません。
まずは1000通貨で経験を積んでわかってきてから徐々に数量を上げましょう。
初期資金
「口座資金を最初にいくらにすればよいのか?」
これはどのぐらいの値幅に耐えられるようにするかということなので人それぞれのリスク許容度によります。
まずは最低限、設定範囲内は耐えられるようにする資金は必要です。
今回紹介する基本形のハーフ設定では1000通貨の場合は「30万円」となります。
1万通貨設定ならば300万円ですね。
ここで、大切な考え方を言っておきます。
リピート系注文は資金管理が一番大事です。
資金があまり足りていない状態で無理して稼働させると、半年もしないうちにロスカットされると一気にマイナスになります。
資金が足りない場合は、欲張らずとにかく通貨数を減らすこと
【30万円設定】豪ドル円のハーフ型
ハーフ型はトライオートFXの「基本中の基本」型と言えます。
チャートの中央値を決めて、中央値から下のゾーンを「買い注文のみ」、上のゾーンを「売り注文のみ」で構成。
豪ドル円のようなレンジ相場のチャートであれば、ゾーン全体を買い注文のみするより必要証拠金が半分以下になるので少ない証拠金で広い値幅をカバーすることができ、非常に効率的なリピートが可能になります。
ただしハーフ型は、レンジを大きく上に外れても大きく下に外れても強制ロスカット(強制損失)となるデメリットもあります。
- 【ハーフ型】
- 「メリット」買いのみ、売りのみに比べて同じカバー範囲で必要証拠金を半分以下にできる
- 「デメリット」上下にロスカットラインができる。
まずはハーフ型でしっかりとトライオートFXに慣れよう!
マークアップ手数料について
トライオートFXの自動売買は利益から手数料を引くのではなく、決済時のpipsを上乗せすることで手数料を引いています。
具体的には、自動売買でドル円の1000通貨を「100円」で買い指値をすると
手数料2pipsを上乗せして、「100.02円」でエントリーしたことになります。
決済時は、利益幅を1000円に設定した場合、100pips必要。
決済時にも手数料2pipsがかかるので、決済発動価格は「101.04円」になります。
紹介した設定は手数料を誤差と考えての設定になります。
非常に運が悪いと、手数料のpipsの間で反転してしまうと、約定されずに新規エントリーだけされる可能性もなくはないです。
利益を削ってリスクを無くすなら、1万通貨未満なら4pips、1万通貨以上なら2pips利確幅を減らすか、エントリー間隔を60pips → 64pipsに変えれば防ぐこともできます。
僕は誤差と考え、マークアップ手数料分を設定には反映させない状態にします。
調整すると1回の利益がちょこっと少なくなり続けるのでマークアップ手数料は考慮しない設定でいきます!
まとめ | カスタム設定コアレンジャー豪ドル円
さみーの実践結果は、》「【運用実績】トライオートFXのブログ実績を毎週公開!」をご覧ください。
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僕のトライオートFXの経験を詰め込んだ50ページの渾身のレポート内容となっています!
値動きの激しい豪ドル円でオリジナル設定「さみーの超コアレンジ」でガッツリ資産を増やしていく!