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【トラリピ】史上最強「豪ドル/NZドル」!20万円の設定例を紹介!【AUD/NZD】

どうも!トラリピ歴3年のさみーです。

2020年10月からトラリピに新通貨ペア「豪ドル/NZドル(AUD/NZD)」が仲間入りとなりました!

トラリピ史上最強となる「豪ドル/NZドル」をどのように活用すればよいのか?
過去チャートを考察し、活用術をご紹介します。

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本記事でわかること
  1. 通貨ペア「豪ドル/NZドル」の特徴
  2. 約2年間の実績は?
  3. おすすめ設定と必要な資金
さみー

豪ドル/NZドルは特殊な通貨ペアですが、トラリピならとっても使いやすい!

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豪ドル/NZドル(AUD/NZD)の特徴

トラリピに新たに追加された豪ドル/NZドルは、オーストラリアドルとニュージーランドドルの組み合わせた通貨ペアです。

オーストラリアは農業のほかに資源国であり、経済は中国への輸出産業を主としています。
ニュージーランドも同様に農業が盛んであり、輸出国は同じく中国が大きな割合を占めています。

ですので中国経済と密接な関係があり中国株が下がると、豪ドル円もNZドル円も連動して下がります。

では2つを組み合わせた豪ドル/NZドルはどのような値動きか?

当然似た値動きになるので、レンジ範囲が非常に狭いです。

レンジとは一定の値幅にて上下してくれる相場です。

トラリピはレンジ相場となる通貨ペアと非常に相性がよく、長期にわたり狭いレンジで推移している豪ドル/NZドルはまさにトラリピのための通貨ペアと言えます!

さみー

極狭のレンジ相場がトラリピにぶっささります!

トラリピ豪ドル/NZドル(AUD/NZD)のチャート

豪ドル/NZドルの最大の特徴は、過去に1.00を切ったことがほぼないチャートです。

厳密にいえば、2020年3月18日に最安値0.996を記録していますが、その後しっかりと急反発しています。

さらに過去7年以上もの間、非常に狭いレンジを形成していることがトラリピで有効活用できるポイントとなります。

豪ドル/NZドルの狭いレンジにトラリピを仕掛ければレンジが続く限りずっと利確が続きます。

さみー

豪ドル/NZドルの狭いレンジを利用してひたすら稼ぎ続けよう!

豪ドル/NZドルの注意点(リスク)

豪ドル/NZドルはレンジ相場が続く限り、しっかりと利益がついてきます。

永遠に続いてくれればこれほど最強の投資はないですが、終わりはどこかでくることを考えておかないといけません。

過去1.00より下回ったことはほぼないですが、上はかなり上昇したこともあります。

直近7年間は1.00から1.14の狭いレンジが推移してくれてますが、過去には1.14を大きく越えて最大1.38まで記録しています。

トラリピの豪ドル/NZドル稼働時にレンジ抜けた時のことを想定しておく必要があります。

具体的には2つ

  1. トラリピ口座に入金して維持率を上げてレンジ内の戻るまで耐える。
  2. いさぎよく損切りして、次のチャンスを待つ。

資金がどれだけあるのかと、豪ドル/NZドルの値動きによるのでどちらが正解かは一概には言い切れず結果次第です。

いずれにしても余裕を持った運用を心がけることがトラリピでは大切です。

さみー

豪ドル/NZドルはレンジ上抜けのリスクがありますのでご注意を

トラリピ豪ドル/NZドル(AUD/NZD)のスプレッド

豪ドル/NZドルの自動売買はトライオートFXで始めて登場しました。

その後ループイフダンが追随し、そして満を持して今回トラリピに採用されました。

通貨ペアのスプレッド、スワップですがトラリピが後続だけあってかなり頑張った数値となっています。

トラリピはスプレッドの公式発表は行っていないので僕の見た結果になりますが、【スプレッド4.0】、なかなか狭いですね!

他のリピート系との比較ですが、

2022年2月2日時点

スプレッドに関してはトラリピの豪ドル/NZドルの性能に軍配が上がる結果となっています。

さみー

]後発だけあってリピート系ではかなり狭い数値ですね!

豪ドル/NZドルのおすすめ設定

狭いレンジをいかした、両建て設定がおすすめになります。

  1. 買いトラリピ「1.022~1.07」
  2. 売りトラリピ「1.07~1.118」

レンジ下はかなり底堅いので、警戒すべきはやはりレンジ上抜けです。

少しでも生存率を高めるために売りトラリピは買いに比べてやや抑えています。

いくぶんかロスカットラインを引き上げてくれます。

レンジが続く限りうま味を取り続け、レンジ上抜けでも多少は耐えられる設定です。

さみー

4年続けているループイフダンの豪ドル/NZドルの実践ベースの設定なので安定度は抜群です。

豪ドル/NZドルの具体的な設定方法

今回は始めやすい資金の20万円設定を紹介します。

ハーフ&ハーフの性質で必要資金を抑え、利確幅を40pipsとしてほどよく利確してくれて、コアレンジは両建て特有のスピード感の利確連打で資金向上を狙えます!

▼トラリピのハーフ&ハーフ解説記事!

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トラリピの設定を考える上で「トラリピ運用試算表」という非常に便利なツールがあります。

資金に対して、トラップ値幅、ロスカットラインなどを計算してくれます。

【買いトラリピ】

まずは買い設定ですが、

  1. 1.022~1.07NZドル
  2. レンジ内の仕掛ける本数「13」本
  3. 1本あたり「0.1」万通貨(1000通貨)
  4. 1回のリピート利益「4」NZドル

計算結果は、値幅0.004NZドル(40pips)でロスカットも0.978なのでたとえ1.00割ったとしてもすぐにロスカットとはなりません。

【売りトラリピ】

次に売り設定

  1. 1.07~1.118NZドル
  2. レンジ内の仕掛ける本数「13」本
  3. 1本あたり「0.1」万通貨(1000通貨)
  4. 1回のリピート利益「4」NZドル

計算結果は、買いと同様にトラップ値幅0.004NZドル(40pips)

そしてロスカットは1.1489NZドルで1.14越えてもまだ余裕があります。利確による口座資金増加でさらにロスカットラインを押し上げてくれるのであとはどこまでレンジが続くかどうかとなります。

狭いレンジが続くかぎり利益をキッチリと取り続けることができます。

口座資金や追加入金で余裕ができればさらにトラリピを増やして計画的に利益拡大も進めていけます。

トラリピの豪ドル/NZドル、かなりおすすめですね。

さみー

10万円設定でまずはトラリピに慣れよう!

まとめ | トラリピの豪ドル/NZドル

資産運用の基本は分散投資です。リピート系注文でも同じ話です。

1つの通貨ペアだけでなく、複数の通貨ペアを併用することでリスク分散となります。

豪ドル/NZドルならば、クロス円でもドルストレートでもない特殊な通貨ペアで、安定感向上に役立つ通貨ペアです。

また豪ドル/NZドルだけでの稼働でもロスカットラインが明確になるので計画的にトラリピ設定を増やして利益をしっかりと積み重ねていくことも目指せます!

僕の推奨設定ならば口座資金20万円でかなり安全に始めることができます。

僕自身もトラリピの豪ドル/NZドルが高性能なので、タイミングを見て稼働させるよう動きます!

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限定レポートは「口座開設+30日以内にたった10000通貨のお取引

さみー

めんどくさいなと迷っているなら思い切って今日がトラリピを始める日にしましょう!

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