どうも!さみー(@sammy_fx_123)です。
セミリタイアしたい人って結構多いでしょうね。僕もそうですし。
漠然と仕事嫌だなー止めたいなーと思ってもそういうわけにもいかないのが現状です。
セミリタイアの第一歩は具体的なイメージを持つことです。今回はセミリタイアのメリット、デメリットを考えてみたいと思います。
セミリタイアのメリット
セミリタイアのメリットとは何か。これはサラリーマンのデメリットを考えればポンポン浮かびます。
自由な時間!
セミリタイアのメリットは、やはり自由な時間が取れることでしょう。フリーダム、単純に憧れます。自由な時間が持てることで今まで出来なかったことを存分にすることができます。いやっふーい!
正社員として働いている限りは平日は朝から夕方まで、当たり前のように残業して夜遅くまで働く。好きな仕事でなければ辛い日々になります。転勤も基本的に拒否はできず、受け入れなくてはなりません。
嫌だからといって無理に断ると間違いなく立場が悪くなります。しかも転勤もさせられる。ゴネ得ならぬ、ゴネ損。 変なレッテルまでついてきます。
人間関係向上!
次に会社で嫌な人と一緒に仕事しなくていいことでしょう。退職理由で多いのが人間関係です。親と上司は選べないといいますからセミリタイアによってその苦行から解放されることはとてつもなく大きなメリットです。
最近ではハラスメントにより鬱状態になる人も増えているので、リスクから解放されるのであれば人生においてプラスに働きます。
満員電車からの解放!
基本的にセミリタイアのメリット=社会人のデメリットという構図になります。満員電車に揺られて、男は冤罪にならないようハンズアップ!
セミリタイアなら通勤時間は0分。存分にひきこもれますよ。
セミリタイアのデメリット
今度はセミリタイアのデメリットを考えてみます。
セミリタイアのデメリット=社会人のメリットという構図になります。
安定的な収入がない!
セミリタイアすると収入がなくなります。サラリーマンなら就労規則さえ守って働いていれば給料が毎月もらえます。お金のために働いている人がほとんどじゃないでしょうか。
「この仕事が好きだから働いているんだ!」という人もいるでしょうが、給料が半分になったら、そんな仕事大好き人間でもたぶん仕事やめるでしょう。
社会的信用がない!
サラリーマンは社会的信用が非常に高いです。
クレジットカードも作り放題。賃貸もすんなり借りることができます。これはサラリーマンの社会的信用の高さがあるがゆえになせる業です。
逆に考えるとセミリタイアするとそのままではただの無職なので今まで普通に通っていた登録が通らなくなります。
人間関係が簡単には築けない!
人間関係というのはメリットでもあり、デメリットでもあります。毎日働くことで仕事を通して人と人とのコミュニケーションが自然と築けます。
一緒に飲んで嫌な上司の愚痴を共有したり、仕事以外で趣味を共有したりできます。
セミリタイアのメリット、デメリットのまとめ
セミリタイアのメリット
- 自由な時間!
- 人間関係向上!
- 満員電車からの解放!
セミリタイアのデメリット
- 安定的な収入がない!
- 社会的信用がない!
- 人間関係が簡単には築けない!
となりました。
セミリタイアにはメリットも多いですが、デメリットも非常に大きいですね。
もしセミリタイアを考えているならば、クレジットカードの作成や引っ越しはサラリーマンのうちに計画的に行っておいたほうがいいでしょう。