こんちは、さみー(@sammy_fx_123)です。
今回はFXの基本中の基本であるサポートラインとレジスタンスライン
まずは水平線には「サポートライン」と「レジスタンスライン」があります。シンプルですがとても強力に働きますのでこれさえ覚えておけばで勝率は安定します。
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サポートラインとは?
サポートラインとはこれ以上は下げまいとする買い支えられるラインです。下値支持線とも呼ばれます。
【Investingドル円チャート】
上のチャートはドル円の日足チャートです。100円の水平に引かれたラインに注目してください。値が下がってきても何度も100円付近で反発していることがわかりますでしょうか。
このように何度もこれ以上、下げないように買われるラインがサポートラインです。サポートラインの付近で反発する確率は高いです。
このことを知っているだけであえて下降トレンド中に101円で買いエントリーしようとは思いませんよね?どうせだったら100円で買いエントリーするはずです。
実際には100円は意識されやすいので到達する手前で反発することが多いです。
レジスタンスライン
一方レジスタンスラインはサポートラインとは逆にこれ以上は上げまいとする売られるラインです。上値抵抗線とも呼ばれます。
【Investingドル円チャート】
上のチャートはドル円の日足チャートです。114.30円のラインに注目してください。このラインでローソク足が何度もタッチしているのがわかりますか?
このライン付近がレジスタンスラインになります。2度抑えられて大きく下げているチャートをダブルトップといいます。例のチャートでは3度も抑えられているのでトリプルトップを形成しています。
ちなみにサポートラインの場合は2度反発した場合はダブルボトム、3度ならトリプルボトムです。大きな利益を得るチャンスですので覚えるだけで勝率は上がります。
サポートラインはレジスタンスラインに変わる!?
レジスタンスラインはサポートラインは表裏一体の関係にあります。

ドル円106.48のラインに注目してください。青い枠のサポートラインでは106.5円を割らないように反発していますが、支えきれず下方向に割り込みました。
その後急激に値を下げましたが、今度は106.5円のラインが赤い枠のレジスタンスラインとなり上値を抑え込んでいます。
このチャートのようにレジスタンスラインとサポートラインは表裏一体の関係にあります。
サポートライン、レジスタンスラインの特徴
時間軸が長いほど強力になります。スイングトレードを行う場合、日足や4時間足を使いましょう。
サポートラインは一度割り込むと大きく値を下げやすいです。もし逆指値でエントリーした場合は、自分で決めたロスカットルールに従いましょう。

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