どうも!ループイフダン歴7年目のさみー(@sammy_fx_123)です。
ループイフダンで失敗しないための設定は
- ループイフダンに適した通貨ペア
- 広い値幅を選択
- 資金に合わせたロット数を設定する
の3点あります。
今回はロットの設定方法で「ズラシ」というテクニックを使うことで、取りこぼしを防いで利益率をアップさせる方法をお伝えします。
ループイフダンのズラシ、キリ値避け
ループイフダンは「値幅」「通貨数」「買いか売りか」「損切りありかなしか」を決めたら現在の価格ですぐに開始となります。
始めるタイミングやロット数はどうすればいい設定になるのかを2つお伝えします。
①「ズラシ」複数ロット、ひと手間かければ利益率アップ
でも100銭ってあんまり約定しないんですよね。そこで為替相場が変動している日中に1ロットずつ時間をずらして稼働させることで利確タイミングをずらすことができます。
例えば
- ドル円108.20円の時に、1ロット稼働
- しばらくしてドル円108.40円に上がった時に、もう1ロット稼働
ループイフダンで1度の注文で設定できないので、自分で為替に合わせて時間差で稼働させるわけです。
僕の場合、画像の2018年8月15日に8時と23時に分けて稼働させてます。
ドル円、4ロット(4000通貨)、100銭値幅なら
- 108.20円で1ロット開始
- 108.30円で1ロット開始
- 108.70円で1ロット開始
- 108.80円で1ロット開始
で仕掛ければ、キリ値も避けられるのでおすすめですね。
豪ドル円、3ロット、80銭値幅なら例えば
- 75.25円で1ロット開始
- 75.35円で1ロット開始
- 75.65円で1ロット開始
とかイイ感じです。5銭の調整は狙ってできるものではないので、あくまでざっくりとでいいですよ。
大切なことはキリ値を避けて、1ロットずつ開始タイミングをずらすことで利確回数が増えるので気持ちの面で楽になります。
②「キリ値避け」ドル円100円などの切りのいい値は避ける
50銭や100銭の場合に一番開始してはいけないタイミングは、109円付近、110.50円など切りのいい値です。切りのいい値は、どうしてもサポートラインやレジスタンスラインになりやすく、約定できるかどうかのギリギリのところでトレンド転換しやすいです。
せっかくのループイフダン設定が約定直前でUターンは悔しいですよね。
この考えは裁量トレードの上でも有効で、僕は切りのいい値から5pips内側で指値しています。肌感覚ですが結構拾ってくれますよ。
おすすめの開始タイミングは109.2円、109.3円、109.7円、109.8円などの切りのいい値を避けた値です。
50銭、100銭の場合は有効ですが、40銭とか80銭とかで始めたい場合は、結局切りのいい値が5回に1回程度やってくるのであまり深く考えなくていいです。
ループイフダンのズラシ
ループイフダンのズラシは以下のポイントになります。稼働開始時にちょっと意識してやればちょっとだけお得になります。
- 値幅は広いほうがお得。100銭がおすすめ。
- 50銭、100銭の場合、切りの悪い値(中途半端な値)で始めよう。
- 約定タイミングをコツコツさせたいなら、ループイフ段階で自分でずらせばいいじゃないか。
ループイフダンの詳しい説明は「【実績有】ループイフダンの特徴、必要資金や始め方は?【おすすめ理由や評判、口コミ】」を見てみてください。
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