どうも!さみーです。
「株価指数CFD」知ってますか?
ざっくりいうと株価指数の証拠金取引(CFD)のことです。
FX同様に株価指数でレバレッジをかけることができるんです。
株価指数は、日本の株価指数「日経225」や米国の株価指数「NYダウ」などがあります。
個別株を複数持つよりも、日経225であれば「225銘柄」の総合となるので、リスク分散になります。
その株価指数CFDをひまわり証券のループ株365ならばループイフダン同様に自動売買で行うことができます。
FXだけでなく株価指数にも分散投資することでリスクを減らすことができますね。
初心者の方はいきなりループ株365を始めるではなく、まずは持っておくだけで配当金がもらえるFTSE100を買いましょう。詳しくは下記の関連記事をタップしてください。
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- 株価指数CFDとは?
- ループ株365(くりっく株365)って何?
- ループ株365(くりっく株365)で株価指数は「FTSE100」がおすすめ!
- 「FTSE100」の資金はどのぐらい必要なのか?
株価指数CFD!ざっくりいうと株のレバレッジ取引なのだ。
株価指数CFDとは?
株価指数CFDは、世界の取引所で複数の銘柄で構成されている株価指数の証拠金取引のことです。
株価指数は主要なものは4つあります。
- 「日経平均株価(日経225)」・・・日本の東証一部上場の225銘柄
- 「NYダウ」・・・米国の企業30選
- 「DAX」・・・ドイツ企業30選
- 「FTSE100」・・・ロンドンの上場銘柄の上位100社
日経平均やダウは株をやっていない人でも知っていると思います。
が、ドイツのDAXとロンドンのFTSE100も指数としては主要なものですがあんまり聞かないですよねー。
日経平均株価はお昼のニュースとかで自然と見ますよね。
ループ株365、くりっく株365って何?
まずは100秒の動画を見ていただけると売買のイメージを掴むことができます。(音が出ますのでご注意を。)
動画は「ひまわり証券のループ・イフダン」の説明ですが「ループ株365」も仕組みはまったく同じです。為替か株かの違いです。
「ループ株365」は株価指数CFDの愛称である「くりっく株365」の自動売買が行える仕組みです。
- 取引できる株価指数は、先ほど紹介した「日経225」、「ダウ」、「DAX」、「FTSE100」の4つ
- 長期的に上がるか、下がるのかを予想。
- 値幅を決めてスタート。
たったの3ステップで世界の株価指数の自動売買がスタートします。
あとはほったらかしでたまに口座を確認するだけ。
働いていても、遊んでても、寝てても自分だけの株価指数の自動売買は働き続けます。
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株もついに自動売買の時代に!
どの株価指数がおすすめなのか?
「日経225」、「ダウ」、「DAX」、「FTSE100」の4つのうちどの株価指数がおすすめなのか?
ズバリ言うと「FTSE100」がおすすめになります。
証拠金が安い 理由その1
FTSE100なら証拠金基準額が日経平均の半分以下で済みます。
証拠金基準額が少ないほど、少額から始めやすいということです。
1枚あたり2万6千円で済むので、NZダウの約半分ほどの資金で始められます。
配当金が多くもらえと支払う金利が少ない。 理由その2
株式指数は「買い注文」の場合、FXのスワップ金利のような配当金をもらうことができます。ただしややこしいのは金利相当額を逆に支払う必要があります。
「売り注文」の場合、逆に配当金を支払い、金利を受け取ります。
買いポジション | 売りポジション | |
---|---|---|
配当金相当 | 受け取り | 支払が必要 |
金利相当 | 支払が必要 | 受け取り |
FTSE100なら配当金が多くもらえ、金利は少額なので持っているだけで年間1枚当たり、+2万円ほどになります。
1枚買ってもっておくだけでも銀行置いておくよりお得です。
ループ株365の必要資金は?
現在値6700からどこまでの下落を想定するのかによって必要資金が変わってきます。
最安値3600はリーマンショック時に記録しています。
リーマンショック級を考えない場合、チャートを見る限り、4800がひとつの目安ではないでしょうか。
6700から4700まで下落した場合、2000の値幅に耐えられる設定が必要になります。
注文値幅を比較的安全な値幅の大きい150とした場合、13枚を保有することになります。
損失合計額+取引証拠金=必要資金で、ざっくり計算しました。
運用するためには最低でも約150万円必要です。
これは6700から2000の値幅まっさかまさにドローダウンした場合に必要な資金です。
個人的には、ドローダウンが1500までである程度は機能すると思っています。
1500以上の下落時にロスカットすると割り切るならリスクは高いですが保有数10本まで耐えられる100万円あればループ株365を運用できます。
とはいえループ株365は非常に初期資金が必要でしかも資金管理が難しいです。
初心者の方には持っておくだけで配当金がもらえるFTSE100を買って持っておくだけ投資術をおすすめしています。下記の関連記事に戦略を詳しく書いてますのでぜひリンクをタップしてください。
ループ株365は必要資金が低いFTSE100でもかなりの資金が必要です。
くりっく株365が期限付きに | 2019年5月24日追記
2019年5月24日に東京金融取引所より、取引所株価指数証拠金(くりっく株365)について、市場の安定化と拡大のため、新商品の上場と現行商品の上場廃止が発表されました。
現在保有しているエントリーと2021年3月までに保有するエントリーは、2021年3月末に強制約定となります。
まだ2年弱の猶予はありますが、値が上がったときに一旦、全約定をおすすめします。
新商品の概要は出ていませんが、期限付きならばFTSE100の保有作戦は厳しいと言わざる得ないです。
現段階では他の資産運用をおすすめします。
サービスは永久的に続くとは限らないので分散投資でポートフォリオを徐々にシフトできる体制にしていきましょう!
FTSE100なら初期資金10万円から買える!
最低でも150万円の資金がなければループ株365はリスクが高いのでやらない方がいいでしょう。
僕がおすすめするのは、FTSE100を1枚買ってガッチリ保有です。
FTSE100はたとえ買った時より値が下がっても配当金がもらえるので持っているだけでお得です。
さらに買った時より値が上がったなら「為替差益の利益+配当金」でガッツリ利益がのります。
積み立て資金を貯めていき口座資金に徐々に余裕を持たせます。
30万円を越えてきたときにFTSE100が下がっているならさらに1枚買う。
価格が7500より高くなってきたら売ることも考える。
「積み立て入金+為替差益の利益+配当金」の3つの要素で口座資金を増やしましょう。
とにかく時間をかけてゆっくりと運用することで勝率はかなり高くなります。
長期運用と手動売買で安全に口座資金積み上げていき、150万円ほど資金が貯まったら満を持してループ株365の「FTSE100のB150値幅」運用を始めても良い頃合いです。
一度稼働させれば150の値幅ごとに自動売買がスタートしますよ。
ループ株365へのステップアップ作戦!
- 最初はゆっくり手動の積み立て運用
- 給料の一部をコツコツと入金して口座資金を増やしていく。
- 150万円以上になったらループ株365で自動売買スタート!
どうでしょうか?RPGのレベル上げのような感覚で楽しそうじゃないですか!
口座を開いて買うチャンスを準備しておけば、FTSE100が値下がりして買うチャンスになったときに逃さなくて済みます。
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株の自動売買は面白い!