トラリピの決済トレールを解説！独自の機能の利点は何？

どうも！トラリピ歴5年目さみーです。

マネースクエアのトラリピ独自の機能に「決済トレール」という面白い機能があります。

「利確しなかったら利益が伸びたのに…。」よくある話です。

決済トレールなら利益幅で利確させずに、さらに利益を存分に伸ばすことができます♪

今回は決済トレール機能の説明と、トレールに適した通貨ペアを紹介します！

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決済トレール機能ってなに？

2018年はトランプ大統領のツイッターの発言で一気に値が動くことがよくありました。

その時に、「利益確定しなかったらもっと利益が伸びたのに…。」と思うことありますよね。

トレール機能は、決めた利益幅まで到達したときにトレンドに乗って利益追求を目指す機能です。

決済トレールは、利確値に到達してからが勝負です。

上昇トレンドが続く限り、利確位置をずらし続けて利益を増やしていきます。

トレンド終了で反転したら利益確定します。

一定利益でコツコツもいいですが、トレール機能があればときどき大きな利益になってくれます♪

トラリピの決済トレール機能のルール

トラリピの決済トレールは20pipsごとに利確位置を上げていきます。
（売りの場合は、20pipsごとに利確位置を下げていきます。）

図の②と④の間は常に20pipsになります。

設定でこのトレール幅を変えることができないです。

といっても設定ができたとしてもトレール機能の適正幅は、「いくらがいいのか？」はかなり玄人向けと言ってもいいです。

少なくとも僕には適正幅はわからないので、マネースクエアがシミュレーションを重ねた結果の「20pips固定」のほうが利用者に易しいんですよね。

トラリピの決済トレールのデメリット

トレンドが続けば、爆益ですが利益確定位置についた後、トレンドがすぐに終了して反転すると逆指値が効いて20pips損します。

細かいレンジで動く通貨ペアの場合は使いにくい機能になってしまいますね。

もし利確幅を20pipsにしていた場合はトレール機能で0pipsなので約定しないです。

トレール機能利用時は利確幅30pips以上がおすすめです。

トラリピの決済トレールの設定方法

トラリピでは決済トレールは、決済トレール設定画面で、「設定する」にチェックを入れておくだけです。

とっても簡単ですね。

決済トレールに適した通貨ペア

とにかくトレンド形成しやすい通貨ペアがおすすめです。

値が走りやすい「円と他の通貨の組み合わせ」のクロス円通貨がおすすめです。
特におすすめなのはトレンド形成しやすいユーロ円や急激に値が動きやすいポンド円がおすすめになります。

「ドルと他の組み合わせ」のドルストレートは値が穏やかなので決済トレールでは逆に損することも多いので使わない方がいいかもしれません。

僕の場合は、トラリピで特に力を入れている「カナダドル円」のトラリピのハーフ＆ハーフで決算トレールで実践中！

決済トレールまとめ

決済トレール機能はマネースクエア独自の機能です。
「トラリピ」同様に特許も取っています。

「機能は素晴らしいけど手数料が高い…」今までずっと言われてきた手数料の高さ。

トラリピは2018年10月から手数料を無料になりました。

今まで利用を見送ってきた人もこの機会に僕と一緒に始めましょう！

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